社長の本棚 嫌われる勇気

2016年11月18日

今週の社長の本棚

今週の社長の本棚は、これまでも別の書籍で何度か紹介させていただいた、「アドラー心理学」にまつわる書籍、
『嫌われる勇気 (岸見一郎、古賀史健著)』です

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以前ご紹介させていただいた『幸せになる勇気』の前編で、続編と同じくアドラー心理学を哲人と青年の対話形式で紹介しており、
登場人物の青年の抱く悩みやコンプレックスが身近なものばかりなので、私の悩みもこうやって発生していたのか!と、とても衝撃的な気分でした

心理学の本と聞くととても難しそうな響きですが、
青年の悩みを一つひとつ解き明かしていく哲人の言葉がわかりやすかったり、
物語風になっているのでとても面白い内容でした!
ぜひ「自分はどうしてダメなんだ……」「ついいつも怒りっぽくなってしまう」そんな方にこの本に原因が載っていますよ!!と紹介したい、そんな一品です

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