こんにちは、樋下です。
今日、お昼ごはんを食べながらネットニュースをチェックしてました。(行儀が悪いですね・・・。)
記事の1つに「最後のごあいさつ」という記事がありました。
内容は最近は自分で遺影を準備される方が多く、毎年新しい写真を
撮影しておき準備した方がいいですよって話でした。
遺影の準備といえば、亡くなった父親を思い出します。
いつ使うかはわからないけど、自分で写真館を予約し、
プロの写真家に撮影してもらい満足してました。
その写真が気に入ったようで、家や会社に飾ってちょっとこっちが恥ずかしいなと思ってました。
が、ある日突然逝ってしまいました。
人の話を聞くと写真選びに悩んだりしていることがあるようですが、おかげで、うちの場合は、
写真について悩む時間は必要ありませんでした。
遺影を見てくださった人達も「良い写真やね」と言ってくださいます。
死を迎える準備、家族の為と言うより、これからの世代の人にも元気な顔の印象を
残せると言う意味で、写真は撮っておいたほうがいいなと思いました。
そして、割と流行るものを先に感じたり、新しいものを取り入れるのが好きだったので、
亡くなって数年経ち、この遺影についての記事を読むと
やっぱり父は先を行く人だったんだなと、改めて思いました。
遺影の準備もそうですが、エンディングノート、終活をよく耳にする言葉ですね。
エンディングノートは、自分のストーリーや、家族や大切な人たちへの想いを伝えるものです。
終活と言うよりもいつ読んでもらうことになるかわかりませんが、
何度も書き直し、書き足して、その時その時の想いを綴ることが
自分自身にもいいのかもしれませんね。
グループの1つ、ジェイブリッジでは、エンディングノートの作成をお手伝いします。
ご興味ある方はお問合せ下さい。
あ・・宣伝してしまいました・・・。
これで失礼します・・・。